こんにちは、ペロンです。
私がいつもフランスで苦労しているのが…宅急便・郵便トラブル！
もうね、「どうやったらそんなに仕事がちゃんとできないのか」と思うほど、まともに届かないし、送ってくれません！
超ツワモノで、結構な確率で色々めんどくさい事に巻き込まれます！！！
私もしょっちゅうトラブルに巻き込まれていて…
もはや郵便をあまり使いたくないので、できるだけ郵便や宅急便を使わないようにしていますｗ
そんなフランスの配送・郵便業者がいかにいい加減か、一般的な宅急便・郵便トラブルをまとめました。
笑いながら見てくださいｗ
宛先読めないのか！？送り主に帰ってくる
手紙を送ってから、しばらく届かずに…結局自分のところに帰って来ちゃいます！ｗ
以前こちらから郵便を出したとき、受取先に3週間届かずに自分のところに帰ってきました。
どうやら、送り主と宛先の住所がどっちがどっちだかわからないみたいです！ｗ
このトラブルを避けるために、私は必ずExpéditeur（送り主）と記載して送っています。
しかし、それでもたまに帰ってくるからなぁ…
前日本に手紙を出したときはExpéditeur（送り主）と記載し、赤いペンで大きくバッテンをつけました。
「この住所は送り主ですよ～！こっちではないですよ～！間違えちゃダメですよ～！」と、超強調させておきました。
さすがにこれでわかるでしょうと…
こうやって色々自分で工夫しないと、郵便物が帰ってきてしまいます！ｗ
油断できません！ｗ
紛失、行方不明
通販で買ったものが無くなってしまったり、どこかへ消えてしまいますｗ
3週間ぐらい一生懸命探したらｗ、だいたい見つかります。
しかし、「俺のせいじゃない」、「私のせいじゃない」と言い訳大国のこのフランスで、荷物を探すのはほんっとうに大変です。
全員「俺じゃない、知らない」と言いますからねｗ
私の同僚は、自分のためにご褒美で買ったクリスマスプレゼントを今か今かを待ちわびていました。
待っても待っても、荷物が来ない…
結局1ヶ月も経ってしまいｗ、怒って配送業者に連絡していました。
そしたらなんと…！
業者が「うーん…わからないわね。無くした…んじゃない？」と軽快に言うではありませんかｗｗｗｗ
これには同僚も、もう猛烈に怒り狂っていました。
勝手に受取サインを作成し玄関前に放置
通常、ポストに入らないものは受取サインをもらって手渡しするのがルールなのですが…
結構勝手に受取のサインを自分でやってしまい、家の前にポーンと放置してあることがよくありますｗ
ポストに収まりきらない場合、受取人が郵便局まで行って荷物の受け取りもできるのですが…
持ち帰るのさえ面倒くさいということでしょうか？ｗ
さっさと配送済みにして、自分の仕事を終わらせてしまいたい人たちが多いので、放置される確立も高いです。
盗まれるかもしれないのに、本当に辞めて欲しいです！
と、こんな感じで配送業界は全く信用できません。
でも…どうしても使いたくないけど、やっぱり郵便や配送を使わないといけない機会もあるのです…
ネタだらけなのですが、中でも面白すぎる経験は記事にまとめてあります。
ぜひ笑いながら見てくださいね～！ｗ
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